マルタ留学

留学生どうしの文化の違い マルタで受けたカルチャーショックとは

peace sign

今や世界といつでもどこでも繋がる時代。
海外映画やドラマに触れて育った私たち。

 

カルチャーショックなんて、もはやない?
とも思ったのですが、やはり生活するといろいろなことに気づきます。

 

特に言語に関することはマインドセットにもなり、英語学習にも役立ったと思います。

私はその驚きや気づきを楽しむことができましたし、それもまた留学の魅力としてとらえられると思っています!

 

マルタの、というよりはマルタという多国籍の学生が集まる国だからこそ得られた、文化交流での気づきをご紹介します。

 

挨拶のキス&ハグ

日本人が受けるカルチャーショックの大定番。

日本でだってそりゃしますけど、シーンと対象が限定的なもので初めて会った人とも挨拶代わりにっていうのは、どきーーーーん!としちゃいます。

 

これが本物のキス&ハグや!
本当にするんだ、わーーーーーーお!!

これが初めての感想。

 

人の温もりに飢えた独女としては慣れてないだけでむしろうれしかったんですけど←

アジア人は慣れてない。
というのは彼らにとって周知らしく、気づかってか、あまりハグキスしてもらえなかったのはちょっと残念でした。
しかし自分からやる勇気はなく。(´-ω-)

 

逆にどうしても無理!という純日本的な感覚を持った方は素直に、慣れてなくて、、と言えば分かってくれますよ。

 

ちなみにイタリア人は右左、と二回。
他の国はどっちか一回らしいです。
さすがイタリア、アモーレの国!

 

 

洗顔だけのコロンビア人とパックを配る韓国人

韓国女子の美容好きは有名ですよね。

私のルームメイトの韓国人Kちゃんは化粧品関連のお仕事をしていただけに、大の美容好き。

 

お近づきの印にくれたシートマスクを貼ったまま、シェアハウス内をぷらぷらしていたらコロンビア人のHちゃんに『どうしたのーーーー!!!!!????wwww』と笑われました。
そんなに?

 

聞くとシートマスクのみならず化粧水やクリームもつけたことがない。
スキンケアは洗顔のみ、以上終わり。
なのだとか!

 

そんなバカな、この子だけだろうと思い、他のコロンビア人にも聞いてみたら『え、顔洗うだけだよ?』とナチュラルに返されました。

 

『だからアジアンガールは若く見えるんだね〜。
私なんかシワだらけだよ〜〜。』
とおっしゃるとおり、Hちゃん、20代なのに目尻にくっきりとシワが、、

乾燥と赤道直下のコロンビアの紫外線が原因ではないかと思われます。

 

でも本人あまり気にしていないらしく、韓国人KちゃんからのシートマスクにNo thank you.してましたからね。
むしろこだわり?

スキンケアはしないHちゃんですが、ぱっちりまつげと赤リップにがお気に入りのメイクはがっつり派でした。

 

日本や韓国の美容、特にスキンケアへの関心の高さはもはや文化。

 

 

 

フランス人の英語上達の速さ

シェアハウスにフランス人の女の子がやって来たときのこと。

 

私や他のルームメイトの話すことも分からず(発音のせいではなかったと思いたい)。
自分の言いたいことも言えず。
google翻訳で丸ごと翻訳したケータイを差し出され、苦し紛れにフランス語で返事してきて、(分からんよ!)すごい精神力だとむしろ感心していたのですが。。

 

ものの3週間でペラペラっと話すように!!!!!

 

私こんなに、半年以上も必死こいて勉強してるのになんで!ずるい!いいいいいいい!!!と羨ましさと悔しさで消えてしまいたくなったのですが

 

一説によると45%もの英単語がフランスを起源としているそうで(35%とも聞いたことがある…)、フランス人にとって英語学習はもともとアドバンテージが高いわけです。

 

英語と日本語って全く関わりのない言語だし、西の端で生まれた言葉と、東の端で生まれた言葉なんだからものの考え方も違うわけで、単純に直訳できるものでもないわけです。

 

 

つまり、英語って日本人にとって超ムズい言語なんだということ。

自分の英語力の伸びが感じられず鬱々とした時期も

なーんだ、そりゃ時間もかかるよ、私すごい難しいことやってんじゃん!
ここまで出来るようになったのはえらい!

くらいポジティブに考えられるようになり、乗り切ることができました。

 

 

なかなか上達しないなぁと思っても自分が劣っているだとか、素質が無いだとか、そんなことは全く無いので、自分を責めずにむしろ難しいことに挑戦している自分を称えつつコツコツやっていきましょう〜〜

 

 

日本人特有の会話の仕方

私の発言はどうも短くて質問ばっかりとある日気づきました。

 

どうやら日本人は
相手の反応を確かめつつ会話を展開させる。
質問して、それに答えてのラリー。
短い文章を交互に交わす。
という特徴があるのに対し、

他の国の方は(と一括りにはできませんが)
一人が一度に長文を話し、終わったら、というか若干かぶせ気味別の一人が長文を話しだす。

という感じで、会話の展開の仕方が違うようでした。

 

日本では会話のキャッチボールを大切にしますよね。
相づちも頻繁に打ちます。
それが日本独特のスタイルだということを、純ジャパの私は知りもしませんでした。

 

そもそも相づちに相当する表現はあるものの、『相づちを打つ』という概念は英語にはないそうでむりやりAizuchiと英語でも呼ぶそう。
Sushi、Tsunami、Karoshiみたいなものですね!

 

そのせいか、日本人はあまり活用しないボイスメッセージを、ルームメイトのコロンビア人Hちゃん、スイス人Lちゃんは頻繁に利用していました。

『うん。』、とか『へ〜』とか『それで?』のためにボイスメッセージ送らないですからね!

 

日本人はあまり発言しないと言われる所以は、会話の展開の仕方が違うためにタイミングをつかみにくい、ということも理由としてあるのかもしれません。

 

それに気づいてからは相手に質問を投げかけたり聞いてくれるのを待つのではなく、イメージ的に「わたし」を主語にした話を述べるように心がけるようにしました。

 

長く話すって頭の中こんがらかるし、接続詞もたくさん使うし、複雑さが増すので難易度高いですが、すごく良いトレーニングになります。

 

 

 

韓国人への親近感

違いというより近さ改めて気づいてびっくり、のパターンです。

 

やはり韓国ってお隣の国だけあってかなり文化的にも似たものがあり、時に日本にいるような安らぎを感じました。

食の好みも似ているし、日本のこと、芸能やサブカルにも詳しいので共通の話題を見つけることも容易かったです。韓国人Kちゃんとは韓国コスメや日本のアニメの話で盛り上がりました^^

 

 

英語においてもシンパシーが感じられ、それがちょっとびっくりなレベルでした。

韓国ドラマなどの影響で特有のイントネーションにも慣れているせいか、韓国なまりの英語も
日本人にとっては聞き取りやすいみたいです。

 

オランダへ小旅行に行った時、韓国人の男の子に会ったんですが、彼の英語に対して周りのオランダ人や隣国ベルギー人は??????という反応でした。

が、私にとっては彼の英語が一番聞き取りやすかったという、それはそれでマズい出来事もありました。

 

自分の訛りにも気をつけつつ、英語はもはや国際語だからいろんな訛りに慣れておくって大事かも、と思いました。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

感じ方は人それぞれ、出会う人もそれぞれ。
千差万別の驚きと気づきが待っていると思います!

こんなこともあるんだ〜おもしろい!と思えたら留学はきっと成功するはずです♪